秋を味わうはじまりは“栗きんとん”
大好きすぎて!ひとくち、ひとくち、かみしめていただく。
旬をいただくとは、学ぶべきことがたくさんあります。
素材を活かして仕上げるものは、そのものの香りや味に豊かさがあり
シンプルな材料(栗と砂糖のみ)で作られているけれど、
その奥にはひと知れずの丁寧な手間がかけられている。
土壌を選び、農家の方々の熱心な使命感とともに育てられる農作物。
栗は「ひと山越えると味が変わる」とか。
オーガニック100%精油の植物も、
気候や土壌の環境が生育に反映され、色の濃度や香りに微かな変化が現れます。
この繊細さを感じ取れる感度を持ち続けたい。
この感覚は人生を愉しく歩むための必須アイテムだと思っているから。
Merci Aroma (メルシー アロマ)
香りのデザイナー 石川 綾子
塩水雲丹を頂いたので♬もちろんそのままでも美味しいのですが、
もっと美味しくなる!塩雲丹にしてみました。
私の料理のモットーは、簡単なひと手間でお酒の友になること。
余市名産 エゾバフンウニ
ウニの形が崩れないように一つずつスプーンで掬って
集中しながら丁寧に並べていきます。
塩を軽く振って3時間ほど寝かせると、甘みが増した塩雲丹の完成です!
レシピはこちらを参考にさせていただきました →https://mi-journey.jp/foodie/25562/
お気に入りの器に盛って、
楽しみにしていたワインで乾杯!
出番を待っていてくれた夏のシャブリ。
こちらのシャブリ プルミエ・クリュ コート・ド・レシェ/DANIEL DAMPT 2018は、
余韻のあるエレガントなアロマに優しい酸でスッキリとした口触り、そこへ塩雲丹を含むと
光のベールに包まれるようなマリアージュになりました♡
二日目は、テイストをガラッと変えて、
塩雲丹を海苔にのせてビールと一緒にいただきました。
うーーーん、どちらも至福のひととき。
Merci Aroma (メルシー アロマ)
香りのデザイナー 石川 綾子
心がふわふわしていると腰もふわふわとして地に足がつけられない。
心がふわふわしていると思考もぐるぐる堂々巡り。
まずは、体の軸を整えよう!
と、お気に入りのジャイロキネシス ®を復活させたのは昨秋の頃でした。
ジャイロの基本姿勢は、足の裏をしっかり地につけ、空に伸びるような意識で腰を真っ直ぐに伸ばして、この姿勢を意識しながらリズミカルな動&呼吸で体幹を鍛え、体のバランスを整えます。
そのレッスンもステイホームで一時お休みでしたが、リモートでレッスン再開。
せっかくなので♪
集中力アップのLemonとPeppermintに、呼吸を整えるSandalwoodをブレンドして
私だけの心地よい香りで特別なジャイロレッスンを楽しみました。
体の軸が整い、心の軸も生まれ、すくすくと新しい私が育っている感覚です♡
Merci Aroma (メルシー アロマ)
香りのデザイナー 石川 綾子
香りを芳香しているアロマディフューザーは持ち運びがしやすい無印良品のポータブルアロマディフューザーです。